オタク論!

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784924718807
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0036

内容説明

オタク第一世代が語る「オタクって何だ!」限りなく拡散しつつある「オタク」なる存在を第一世代が今一度語り尽くした。

目次

秋葉原でオタクを語る(2004年7月号)
日本最大の闇市場コミケ(2004年9・10月号)
アニメと評論(2004年11月号)
オタクとダイエット(2004年12月号)
WEB日記(2005年1月号)
ミクシィ日記(2005年4月号)
電波男(2005年6月号)
萌えの経済効果(2005年8月号)
SF映画の過去・未来(2005年9・10月号)
最新版「オタク」の定義(2005年12月号)〔ほか〕

著者等紹介

岡田斗司夫[オカダトシオ]
1958年大阪府生まれ。作家、評論家。(株)オタキング代表。大阪芸術大学客員教授。アニメ制作会社・ガイナックス元社長。映画「オネアミスの翼」、アニメ「ふしぎの海のナディア」などを制作。同社を退社後、東京大学「オタク文化論」ゼミで注目を集める。執筆以外では、食玩シリーズ「王立科学博物館」(タカラ)監督、NHK「BSアニメ夜話」レギュラーコメンテーターなど、幅広い分野で活躍

唐沢俊一[カラサワシュンイチ]
1958年北海道生まれ。作家・カルト物件評論家。『トンデモ本』シリーズを生んだ「と学会」中心メンバー。フジテレビ「トリビアの泉」スーパーバイザー。古本、映画、薬、落語など幅広い分野での評論活動を展開。B級カルト物件の発掘をライフワークに、最近ではフジテレビ「世界一受けたい授業」講師、ラジオ・パーソナリティ、舞台俳優など、幅広い分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yahiro

2
★★★☆☆ 唐沢俊一と岡田斗司夫によるよもやま話。「オタク論」と銘打ってあるものの、そんなに体系だったものではなく、それぞれ好き勝手な話を対談で語っている。オタクとは何か? というそれぞれの視点も面白いのだけれど、2000年代の本なので、SNS登場以前のオタク事情という点でも興味深いですね。岡田斗司夫は、その後YouTube等で一般的にも有名な存在になっていくわけですが。2021/07/28

詩歌

2
ちょっと古いオタクと、これからのオタク。男性オタクに比べ連帯できない、という腐女子論には納得。感性格差社会てのも怖い。2014/05/17

たかひー

1
★★2019/08/28

晴間あお

1
2007年の本なので古い部分もあるけれど、いろんな話しが聞けておもしろかった。偏見かもしれないがゼロ年代のオタクは「コミケ」「秋葉原」「萌え」という印象がある。ギャルゲーのアニメ化も多かった気がするし。でも今は多様化に加えて裾野がずいぶん広がって、いろんなオタクが入り乱れている印象。2.5次元とかVtuberとか、声優はずいぶん顔を出すようになったし、ガリベンガーVなんて二次元と三次元が共演しているし、場所も次元もジャンルも拡散している。なんて分析まがいのことがしたくなるのはこの本の影響。おもしろいよー。2019/08/05

shushu

0
今読みかえすとmixiについて熱く語っているのが何かかえって新鮮。2014/08/29

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