内容説明
本書は、私たちが日常で何気なく使っている1000の言葉たちに、新しい価値観を吹き込んだ新感覚の辞書。仕事、勉強、人間関係などの疑問から解放されて、もっともっと自由に生きたいと考えている人たちを対象に編集。
著者等紹介
山崎拓巳[ヤマザキタクミ]
1965年、三重県生まれ。広島大学教育学部中退。エッセイスト、画家、イラストレーターなど幅広い分野で活躍。1999年、NY・SOHOでの初めての絵画個展『parallel world』以来、数多くの個展を開催。人の生きる営みをストレートにとらえた作風が、国内外を問わず高い評価を得ている
長友清[ナガトモキヨシ]
1958年、広島県生まれ。関西学院大学商学部卒。ワコール・宣伝部で7年間マーケティング関係の仕事に従事した後に退社し、現在は(有)サードプレイス代表。旅と自由を愛し、日本中・世界中旅するかたわら、山崎拓巳氏のNY・SOHOでの個展をはじめ、数々の個展でキュレーターをつとめる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hinotake0117
1
20年近く前に紡がれた、1,000語の辞書的構成の2人の言葉に対する解説をまとめた書。 ノートに「外付けハードディスク」、未知数に「あなた」という表現をあてているのが個人的に印象的。 読むというより雰囲気を感じるのがよい書かも。 https://t.co/gR0O3rA86E2022/08/03
なつ
1
何かの拍子にふと思い出して、幾度となく手に取ってきた本。簡潔でシンプル、とても分かりやすいし、だからかな、読む度に、頭と心がスッキリクリアになって、前向きになれる、元気になれる。そして不思議なことにいつ読んでもまるで初めて読んだかのように新鮮に映り、こういう解釈してもいいんだなぁとか、もっと楽に生きようとかって思えて、わたしにプチ変化を届けてくれる本。この赤い表紙をめくったそこにある絵を見たときの「あっ!」っていう驚きと「わぁっ♪」っていう感動をなるべくたくさんの人に知ってもらいたいです。
Megumi Ikari
1
ぱっと開けば、なにか見つかる本
kj
0
適当でなく適当でいこう