生きること学ぶこと―大学での障害児教育の授業とゲスト講話集

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生きること学ぶこと―大学での障害児教育の授業とゲスト講話集

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  • サイズ B6判/ページ数 649p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784915659454
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

目次

第1部 学びの季節の春・夏・秋・冬
第2部 ゲスト講話集(再び大学に学んで;人間の尊厳と自由を求めて;障害をもつわが子の歩んできた道;障害をもつ子たちの教師として生きて;平和のうちに生きる権利をこそ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Midori Nozawa

8
とても良かった。ハンセン病で多磨全生園に収容された人、障がいのある子を出産した母、ろう学校の職員、などなど。著者の清水先生は1年間に教えるために必要だと思う方々を招き、講義をお願いした。学生は熱心に講義に耳を傾けた。学生の感想文と講師の返信に、とても心を打たれた。清水先生の父は37歳応召で満州へ。シベリアに抑留された。母は玉音放送では天皇が分かることばで敗戦を言うべきと思った。後に天皇が車で行幸されるので道路直しの要請が来たが、夫や親族を兵隊で取られた彼女はそれを拒否した。家族みなクリスチャンになった。2021/10/20

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