出版社内容情報
ベンジャミン・フルフォード[ベンジャミン フルフォード]
著・文・その他
内容説明
これが、われわれの未知の領域に入った世界経済の「リアルな姿」だ!ウクライナ侵攻の真相、中国・習近平政権の「次の狙い」、バイデン・岸田会談の思惑を結ぶ「点と線」。プーチンが号砲を鳴らした「第2次冷戦」の本当の勝者とは?…日本が歩むべき「たったひとつの道」とは?
目次
第1章 崩壊するアメリカ経済、孤立するバイデン(アメリカ政府の機能不全と捏造された「食糧難」;八百長経済の相関図が表れた「マクスウェル裁判」とは ほか)
第2章 終焉する旧支配体制、台頭する中国・ロシア(ヨハネの黙示録「四騎士」による欧米旧権力の支配;ウクライナ工作を手がけた外交官の正体 ほか)
第3章 混迷する中東・アフリカ、傍観するインド(米軍の「中東撤退」とイスラエルの悪あがき;アフガニスタンにおける欧米のヘロイン利権 ほか)
第4章 変異する金融システム、経済戦争に突入する世界(欧米を乗っ取った「ハザール王国」のエリート残党;「南極会議」で何が話し合われたのか ほか)
著者等紹介
フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン] [Fulford,Benjamin]
1961年カナダ生まれ。ジャーナリスト。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティシュ・コロンビア大学卒業。米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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