安倍晋三の真実

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安倍晋三の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784908117503
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報



逆風の中、総理のスピーチライターが初めて明かす「なぜ彼はこれほど身を削れるのか。側近が初めて明かした官邸「激闘の舞台裏」 ●官邸は「月月火水木金金」
●チーム安倍の、総理への忠誠心
●総理の原動力は55歳で手に入れた健康
●実は昭恵夫人は日本外交の「秘密兵器」である
●今、安倍総理は世界外交の中心にいる
●アベノミクスが目指しているのは「全世代が温かな夢を見られる国」

谷口智彦[タニグチトモヒコ]
著・文・その他


内容説明

総理大臣の外交スピーチライターだから書けた官邸「激闘の舞台裏」。

目次

まえがき―チャーチルの復活
第1章 官邸4階から見た安倍総理(安倍総理を支える献身的な秘書官たち;第二次政権とスピーチライター ほか)
第2章 権力者に見えている景色(長谷川榮一氏と高尾山;敷島製パン社長の言葉にヒント ほか)
第3章 見えてきた日本の新しい姿(官邸慣例の“お茶飲み会”とは;麻生太郎はステッキが似合うか ほか)
第4章 世界を唸らせる安倍外交(使命感に裏打ちされた安倍外交;民主主義海洋国に繋がる外交 ほか)
あとがき―ジャネット・リンのLP

著者等紹介

谷口智彦[タニグチトモヒコ]
内閣官房参与、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授。博士(安全保障)。1957(昭和32)年香川県生まれ、東京大学法学部卒業。日本朝鮮研究所(後の現代コリア研究所)、(株)東京精密を経て、1984年『日経ビジネス』誌編集部(日経BP社)に入る。同誌で記者、編集委員、主任編集委員など経ながら米プリンストン大学フルブライト客員研究員、ロンドン特派員、ロンドン外国プレス協会会長、上海国際問題研究所客座研究員、ブルッキングズ研究所招聘給費研究員など歴任ののち2005年外務省に入り、外務副報道官兼広報文化交流部参事官、麻生太郎外相(当時)らのスピーチを手掛ける。2008年からJR東海常勤顧問、明治大学国際日本学部客員教授など経て2013年から第2次安倍政権で内閣審議官、2014年4月から現職。安倍総理の外交スピーチを手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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keiトモニ

42
70年談話と保守主義の神髄…“戦前・戦中、父祖達がなした行いに一体今を生きる我々が、何の資格があって謝ることができるというのか。父祖の行為にいつでも謝れると考えるのは歴史に対する傲慢である”☚感動いたします。“人事権とは平時の組織が行使する強力な対人支配権。会議の最中、クラブのママから携帯に電話がかかって来る…”←民主党政権時代の有力政権幹部の実例だそうだ。“官僚たちはあの文科省前次官前川喜平のように面従腹背をもって座右の銘とした”☚退職金を確保しイカサマ発言の前川喜平…講義を受けた中学生も気の毒だねえ。2018/09/03

おさむ

33
原田マハさんの小説で、スピーチライターの話がありました。本著の著者はそれを地でいく、日経BP記者から安倍晋三のスピーチライターになった人物。もう少し骨太な本かなと期待して読んだが、あまりにもヨイショばかりなので斜め読み。ジャーナリストとは思えない偏りぶりでした。そういえば、安倍さんのスピーチで感心したものってなかったな笑。2019/06/01

Åκ

9
安倍元首相の御逝去にあたり、私自身の理解をおさらいするために関連する本を改めて読み直しています。戦後レジームからの脱却を勧めた稀有で偉大な宰相だと理解してます。2022/07/17

やす

8
どうも、タイトル倒れしてる感が否めない。安倍首相をそばから見てきた著者の視点から書かれているので新しく知ることもあったが、スピーチライターの仕事の内容のほうがもっと知りたかったし面白かった。経済や外交で得たものも大きいが、この数年失いつつあるものもあるのではないか。それこそ消費税にしろ原発にしろ首相に責任の一端がある問題も山積み。いつまでも「安倍しかいない」でいいのかなと改めて思った。2018/10/27

Honey

7
安倍総理の身近で働く人のレポート。とても興味深くかつ、 日本のために粉骨砕身する総理とその周辺の人々の姿に感動。 そしてまた、これを著した谷口さんへも強い親しみを感じずにはおれません。 みなさん、ありがとう! これからも身体に気を付けて頑張ってください。2018/10/04

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