内容説明
乳ガン発見から退院までの日記「ガンばるノート」を初公開。
目次
1章 病気になっても、病人にはなりたくない―乳ガンになって気づいた、幸せの意味(突然の朝;中指と薬指がとらえた、小さなシコリ;祈るように覗き見た鈴木先生の表情 ほか)
2章 マウイマラソン涙の完走記!―乳ガンになったからこそできた、マラソンへの挑戦!(マラソンから再出発;マラソン出場の第一関門は主治医;マウイ島をナメクジのように走る ほか)
3章 元気の素は“ビタミン愛”―乳ガンになって縮まった、夫婦の距離(30年近くたって、やっと夫婦らしくなってきた;母親と一緒に暮らすことが、唯一の夢だった子ども時代;“ビタミン愛”が足りない人生 ほか)