内容説明
途中でやめてしまう、三日坊主、計画倒れ…なぜ、あなたは続けられないのか?卓球の福原選手、テニスのクルム伊達選手など、数多くのアスリートたちを成功へと導いた名トレーナーのモチベーションテクニック。「やり遂げる力」を手に入れる方法。
目次
第1章 「はじめる技術」が一流と二流を分ける(トップアスリートは目標設定の仕方が違う;性格によって二つの目標設定の方法がある ほか)
第2章 人間はみな「サボる」生き物である(サボってしまう…その理由は「逆戻り」の法則にあった;「サボることはいいこと」後悔が人を育てる ほか)
第3章 「続ける技術」とはイメージ力と計画力(仕事も勉強もスポーツも、続けるコツはみな同じ;「動因」と「誘因」、やる気になる仕組み ほか)
第4章 ランニング、ストレッチで始める「続ける習慣」のつくり方(「続ける」メンタルを手に入れるランニングの効果;何ごとも「腹八分目」で余力を残しておく ほか)
第5章 最後まで確実にやり遂げるコツ(失敗は「切り捨て・切り替え」スランプから抜け出す方法;マンネリを脱出したいタイプ、心地いいと思うタイプ ほか)
著者等紹介
中野ジェームズ修一[ナカノジェームズシュウイチ]
フィジカルトレーナー、フィットネスモチベーター。米国スポーツ医学会認定ヘルスフィットネススペシャリスト、日本健康心理学会認定健康心理士。1971年生まれ。フィジカルトレーニングにモチベーション理論を導入した日本初のスポーツトレーナー。早稲田大学エクステンションセンター講師、アディダス契約アドバイザリーのほか、「やる気」に関する講演活動も全国で多数行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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岩崎 堅悟