内容説明
ワンコは何を思っているのだろう？ワンコはなんであんなことするのだろう？ワンコ先生の育て方・しつけのすご技。もっともっと知りたい「奇跡のパートナー」のすべて。
目次
プロローグ あなたの愛犬はどんなワンコですか？（ワンコはすごく気をつかっています；ワンコは小さな声を聞きとっています ほか）
１ ワンコがいてほんとによかった！（ワンコの飼い主は「激しく混乱している」；どうして言うことを聞いてくれないの？ ほか）
２ これがワンコの望みです（「せまい・くらい・しずか」な場所；「安心」していたい！ ほか）
３ 知ってほしいワンコの一面（なにより「乗せる」こと；百点満点のワンコにしたい？ ほか）
４ ワンコ先生のひとりごと（平和主義者のワンコたち；ワンコと仲よくなる私の方法 ほか）
５ ワンコと生きるということ（ペット業界にひとこと；代官山の奇跡 ほか）
著者等紹介
増田宏司［マスダコウジ］
１９７４年、愛媛県に生まれる。２００４年、東京大学大学院を修了、その後、同大大学院で学術研究支援員を務める。２００６年より東京農業大学農学部バイオセラピー学科（伴侶動物学研究室）講師。獣医師、獣医学博士。日本ドッグオーナーズアカデミー学術顧問。里守り犬認定委員会認定委員。社会と犬を切り離すことなく、誰にでもわかりやすい話術を備えた「幸せの伝道師」を目指し、飼い主に勇気を与えるべく、講演会やイベントなどに日々東奔西走中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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スリーピージーン
15
表紙のワンコのなんとかわいいことでしょう。( ˘◡˘ )♪ 「このくらいはわかって」ってその「このくらい」がかなりてんこもりの内容ですが、やはりペットを飼うってことは知識も知恵も要るものなのだということを認識させてくれました。動物と信頼関係を結ぶのも人間同士のコミュニケーションに似たところがある。色はあまり識別できないこと、静かで狭くて暗い安全域が欲しいことなど初めて知ったことも多く、飼う予定はないのだけれど読んでよかった。2015/12/07
ムレスナさん
1
結論を伸ばしに伸ばして、文章が長い印象。 まとめて初めに結論から書いてないので、ダラダラと読まないと結果がわからない読みにくい本。 書いてあることも、まあ、この関係の本を読んでいる人にとっては、わかりきった内容が多いし、別にこの本でなくてもよい。 かわいい表紙に惑わされてしまった（笑） とはいっても時間のある人にはいい本かも知れませんね。 2012/01/14
Shiz
0
語りかける口調でほんわかしました(o^^o)ワンコのカウンセリング受けてるかんじです。2012/07/21
