内容説明
全米で音楽書として異例のロング・セラーが日本上陸。世界的大ヒット曲の影で暗躍する一流スタジオ・ミュージシャンとは。
目次
イエスタデイ・ワンス・モア―はじまりはラリー・ネクテル
夢のカリフォルニア―田舎育ち、公営住宅出身、ストリートの叩き上げの三銃士
リンボー・ロック―ビリー・ストレンジの賭け
ヒーズ・ア・レベル―ジョー・オズボーンがゴミ箱から拾った曲
パサデナのお婆ちゃん―ハル・ブレインの代名詞「ボン・ボ・ボン・パッ」
ホワッド・アイ・セイ―啓示を受けたドン・ピーク
アイ・ガット・ユー・ベイブ―『バーレスク』の女ボスはエキゾチックな美少女だった
ミスター・タンブリン・マン―「はい、リード・ギターのジム・マッギンです」
リバー・ディープ・マウンテン・ハイ―フィル・スペクター帝国の崩壊
明日なき世界―P.F.スローンの内なる声と鳥肌もののハーモニーを聞かせる四人組〔ほか〕
著者等紹介
ハートマン,ケント[ハートマン,ケント][Hartman,Kent]
音楽業界の仕掛け人として、スリー・ドッグ・ナイトや、ステッペンウルフ、ホール&オーツ、カウンティング・クロウズ、そしてライル・ラヴェットらの有名アーティストたちと一緒に仕事をしてきた。ポートランド州立大学でマーケティングを教えるかたわら、数年にわたり『クラッシク・コメディー・ブレーク』という全国区のラジオ番組のプロデューサーを務めた。ポートランド在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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