SPAT―超短時間骨盤矯正法

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  • サイズ A4判/ページ数 256p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784906668540
  • NDC分類 492.7
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、著者が開発した治療手技「SPAT」を理学療法分野の治療家やフィットネスのトレーナー、治療成績向上をめざす革新的な医師などの方々に紹介するために書かれた。SPATは筋トーヌスのバランス回復法と骨格矯正手技を組み合わせたテクニックで、ある程度の訓練を積めば歪みの診断と矯正が数分以内で完了する。「動きの感覚による歪み診断→筋緊張除去→骨格の歪み矯正」がシステム化されており、明確な診断と治療の指針に基づいて治療/調整を進めることが可能である。

目次

第1章 SPATとは
第2章 SPATの実際
第3章 SPATの適応
第4章 SPATを取り入れた治療の実際
第5章 セルフSPAT―患者が自分でできる骨盤自己矯正法
第6章 健康のキーワード「息・食・動・想+環」
特別付録

著者等紹介

鹿島田忠史[カシマダタダシ]
1948年東京生まれ。1973年横浜国立大学工学部建築学科卒。大手建設会社と設計事務所に勤務。1980年あん摩マッサージ指圧師免許取得。1981年柔道整復師免許取得。その後1年間温古堂診療所にて研修。故・橋本敬三先生の元で思想と技術を学ぶ。1989年東邦大学医学部卒業。医師免許取得。牧田総合病院健診センターに人間ドック担当医として勤務。1991年誠快醫院開業。理学療法科(SPAT治療)・内科(免疫療法)・整形外科を中心に診療。日本柔道整復専門学校・ロイヤルメルボルン工科大学日本校講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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