「英語」という“差別”「原発」という“犯罪”―貧困なる精神〈24集〉

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「英語」という“差別”「原発」という“犯罪”―貧困なる精神〈24集〉

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906605767
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

出版社内容情報

英語帝国主義と、原発という人災を追及する論考・対談を柱に構成。原発問題は、今年3月11日に発生した大震災以降、『週刊金曜日』誌上で連載したものを所収。筑紫哲也氏も出席した佐高信・椎名誠編集委員の対談を再録。

目次

1 「英語」という“人種差別”(21世紀という表現は植民地根性ではないか;まだ顕在化していない人類最大の差別 ほか)
2 「原発」は全面廃止に(原爆を製造した良心的科学者の死に想う;俺も被曝したか、劣化ウラン弾 ほか)
3 日本語の周辺(「ら入り」の殺意;日本語もどき ほか)
4 ありし日を偲びつつ(漂流10年、この国はどこへ?―『週刊金曜日』創刊10周年編集委員座談会;マンガ家はわが憧憬の的だった ほか)

著者等紹介

本多勝一[ホンダカツイチ]
1931年、信州・伊那谷生まれ。『朝日新聞』編集委員をへて、現在『週刊金曜日』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Ted

4
'11年8月刊。△評論・対談・エッセー集。著者のよいところは主張が昔からブレないこと。裏を返せば昔と言っていることが変らないので新刊を出しても全然 新鮮味がないともいえる。ただ、イギリス語帝国主義に対する氏の考え方には全面的に賛成。「共有する」と言えば済むものを「シェアする」などと言ったり、「敬意を表する」と言えば済むものを「リスペクトする」などと言うような、自ら進んで植民地化されようとする日本人が問題なのは、その意味も考えずに半ば無意識に言っている点だ。氏も御歳84歳になられる。いつまでもお元気で。2015/12/02

愛希穂

0
後で2011/09/09

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