めぐりくる春

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  • サイズ B6判/ページ数 425p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784906605675
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

〈従軍慰安婦〉〈戦時性的強制被害者〉問題を初めて正面から扱った衝撃の小説!
戦時下の一人の女性・淳花(スンファ)の人生を生々しい筆致で描く、フィクションを超えた歴史の真実。
『週刊金曜日』好評連載を大幅加筆。

【著者からのコメント】
小説はフィクション。でもフィクションの中に、真実が隠されている。
この小説は、私にとって特別な小説です。

【著者紹介】
1936年、大阪市東成区生まれ。作家。各地を放浪し、タクシードライバーなど多くの職に就く。
『タクシー狂躁曲』でデビュー(のちに、『月はどっちに出ている』というタイトルで映画化)。
主な代表作に、第11回山本周五郎賞を受賞した『血と骨』、『ニューヨーク地下共和国』、『闇の子供たち』
などがある。

内容説明

蹂躙された生。消すことのできない記憶。「従軍慰安婦」の苛酷な運命と真実が、いま明らかになる。

著者等紹介

梁石日[ヤンソギル]
1936年大阪市生まれ。作家。『血と骨』で第11回山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。