セブンーイレブンの罠 - 鈴木敏文の驕りとビジネスモデル大崩壊裁かれた日本一

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セブンーイレブンの罠 - 鈴木敏文の驕りとビジネスモデル大崩壊裁かれた日本一

  • 渡辺仁
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  • サイズ B6判/ページ数 273p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906605620
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C0036

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たぬきごんべい

32
儲かれば本部が持っていき、損すればオーナーがかぶる。絶対に本部は損をしない店舗を出店すればするだけ本部のみ儲かる。 400万で一国一城の経営者になれるとう甘言に惑わされ、365日搾取され続け、家族ぐるみで疲弊さられるオーナー。夫婦で休みなく働いて年収200万~300万円、ひどすぎるブラック会社だ。 コンビニ経営を考えている人に是非読んでもらいたい。★3.52017/02/13

kinkin

27
毎年右肩上がりの売り上げと収益には、やっぱりそれなりのカラクリがあることがよくわかった。オーナーという名のもとに過酷な労働と低収入の支えられているのがこの会社の実態かな。どこのコンビニもよく似たものだろうけど。2014/04/10

カープ坊や

17
2015年のブラック企業大賞受賞のセブンイレブン。少し前までは三重県にはセブンイレブンは無かったですが、  ただ今三重県で物凄い勢いで増殖(ドミナント出店)中です。松阪市の職場の目と鼻の先にも近日オープンということで会社での話題作りもかねて読了。 従業員一同きっと毎日お世話になるであろう新店のオーナーさん。職場にもあいさつに来られましたが、がんばってほしいものです。決して過労死されたりしませんように!2016/02/10

アーク

6
CMって二種類の効果がある。つまり、商品やサービスの消費者への訴求と、企業に不都合な記事をマスコミに出させない抑止力。2015年にブラック企業大賞を受賞しており、その数年前に本書で数々の悪行を世に晒されたセブンイレブンの悪評が広まらないのも、広告費を多くつぎ込んでいるからだと分かる。同じくブラック企業と称されるワタミは居酒屋故に好きでなければいいだけだけど、コンビニは生活に直結する存在なのでそうはできない。24時間開いてて便利ではあるけど、ブラック企業の傘下で苦しむFC経営者たちがいることは看過できない。2016/02/17

kotte

5
フランチャイズを経営するのがいかに難しいか。本部とオーナーでは圧倒的な資金力と情報の差があり、対等な関係になることはありません。本書はセブンイレブンの問題点を浮き彫りにしたうえで、セブンイレブンのあり方を社会に問うています。感想ですが、著者が若干感情的な書き方をして、読者を煽るような表現を使っているのは残念です。本書において提示されている問題点が事実であるかどうかはわかりませんが、問題提起としてはいいものなので、もう少し客観的で冷静な表現がされていると、読者が内容を受け止めやすいと思います。2016/11/02

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