トヨタの正体―マスコミ最大のパトロン トヨタの前に赤信号はないのか

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トヨタの正体―マスコミ最大のパトロン トヨタの前に赤信号はないのか

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  • サイズ B6判/ページ数 123p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906605132
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C0036

目次

1 クルマ雑誌が書けないトヨタ車の評判
2 偽りのプリウス神話
3 マスコミという壊れた信号機
4 「小泉圧勝」劇をつくった奥田会長
5 税金を食いものにする政商
6 トヨタ生産方式で病む社員
7 外国人が支える企業城下町
8 誕生した闘う組合
9 豊田市がデトロイトを超える日

著者等紹介

横田一[ヨコタハジメ]
フリーリポーター。「漂流者たちの楽園」で、1990年ノンフィクション朝日ジャーナル大賞受賞後、本格的なジャーナリズム活動に

佐高信[サタカマコト]
評論家、株式会社金曜日代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かず

17
★★★★Audible。まあ参考程度に。2017/11/20

カープ坊や

13
マスコミ最大のパトロンであり、自民党最大のパトロンでもある「トヨタ」トヨタの不祥事は大広告主のために記事に出来ないマスコミ、エコカー減税や補助金、消費税還付金やと ジャブジャブと税金を還付して2兆円の利益を出しても 法人税を払っていなかったトヨタ。 期間工や下請け従業員また 外国人労働者を 馬車馬の如き働かせ 日本一の利益を出し続ける トヨタのえげつなさには 呆れかえる。 さすがに ここまで トヨタを貶せるのは 広告のない雑誌「週刊 金曜日」だからこそ 書けるのだろうな!  【追伸】やはり車は マツダだな2014/09/06

読書の術

5
☆2 最初の3分の1くらいまでは、マスコミ、経団連、政治体制、自動車業界などの枠組みで考えるべき問題なのになぜかトヨタだけを吊るし上げて非難している内容。言いがかり的なものも目に付いた。それより後になってやっとトヨタ内部の問題点が示され、はじめて参考になる箇所が出てきた感じ。p.116「道路が駐車場化」が印象に残った。残念な所は、「トヨタ憎し」があまりにも前面に出過ぎている所。もっと冷静な感じでトヨタの裏側が知りたければ『トヨタの闇』、表向きの綺麗な面が知りたければ『トヨタ式「改善」の進め方』がオススメ2015/02/08

Hidekazu Asai

1
トヨタがいかに公金を懐へいれて、自社の利益にしたかを余すところなく暴いている。 トヨタは人殺し企業ということがわかる。 ホンダは鈴鹿市の名前を変更しなかったが、トヨタは、挙母町を豊田市へ名前を無理やり変えている。トヨタは田舎のお大尽だ。2020/07/15

TEDDY曹長

1
トヨタバッシングの本(まぁ週刊金曜日だしw)に特化した内容。表面をなぞらえて批判しているだけなので、説得力があまり無いんだよなぁ。批判するのであればもっと内部を取材して欲しい気もしたけどね。2012/04/11

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