著者等紹介
ふくだじゅんこ[フクダジュンコ]
1961年岐阜県生まれ。武蔵野美術短期大学デザイン科卒業。2000年、武井武雄記念日本童画大賞奨励賞受賞。2000年~2002年と3年連続してイタリア・ボローニャ国際絵本原画展にて入選。2004年、ヨゼフ・ヴィルコン記念大分国際絵本原画展佳作受賞、第5回ピンポイント絵本コンペ最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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♡
36
ふくだじゅんこさんの作品が好きな人や擬態語を楽しみたい人にオススメの1冊です!息子くんは、濁音や半濁音のある音に興味を示していました。読み聞かせしてるその隣では、娘ちゃんが体全体を使って擬態語を表現してくれており、その表現力にママは、爆笑してしまいました‥笑。親子で仲良く一緒に擬態語や音を楽しめる素敵な絵本です!ふくだじゅんこさんの他の作品を読んでみたくなります。2022/11/15
ぱお
16
感触と感情って連動してるみたい♪2015/01/04
小鈴
6
幼稚園貸出し、本人セレクト。これは意外と気に入り、読むと続けて擬音を真似てました。が大半は意味がわかっていそうだが、へびの上を蟻が歩いているイラストの「ちょこちょこ こちょこちょ」はわからない様子。ありさんが上を歩いてへびさんはくすぐったいんだよと解説。擬音を解説しなければいけない絵本はダメじゃないでしょうか(笑)。2016/06/07
ツキノ
5
BOOK OF SENSE SERIESの一冊なので読んでみた。ありとあらゆる「感触」が出てきます。 2013/03/30
二条ママ
3
次女4歳9ヶ月。図書館本。ぎゅ〜してるたこさんは、少し気持ち悪いわ。2021/03/01