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目次
第1編 古代の絵画
第2編 倭絵の名家と名作
第3編 東山時代の諸家
第4編 狩野派の諸家
第5編 宗達・光琳派
第6編 円山・四条派その他京都各派
第7編 南宗(文人)画の諸家
第8編 日本画鑑定法
著者等紹介
今泉雄作[イマイズミユウサク]
1850‐1931。美術史学者、鑑識家。東京八丁堀に生まれる。諱は彰、字は有常、初号は文峯、のち也軒、常真居士と称する。岡倉天心らと美術学校を創立。東京美術学校(現東京芸術大学美術学部)教官、京都市美術工芸学校校長、東京帝室博物館美術部長・美術工芸部長等を歴任。従三位勲三等に叙せられる。昭和6年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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