目次
エスペラントの聖書
法廷と劇と
千松
非科学論議
海馬島
親子地蔵
別れのことば
芝居随筆
嘘の行方
老境〔ほか〕
著者等紹介
三宅正太郎[ミヤケショウタロウ]
明治20年東京都生まれ。明治44年東大独法科卒業、大正2年判事となり、司法省参事官兼外務書記官、司法大臣官房秘書課長、大審院判事、札幌、長崎控訴院長を経て、昭和15年司法次官、同16年大審院部長、同20年大阪控訴院長、同21年退職のち、弁護士、国会議員。大正8年平和条約実施のため欧州へ、また治外法権撤廃事務につき大陸へ数回出張する。昭和24年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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