看護観察と判断―看護実践の基礎となる患者のみかたとアセスメント (新訂)

看護観察と判断―看護実践の基礎となる患者のみかたとアセスメント (新訂)

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784905628880
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 専門職として「科学的に正確に」観察するとともに,「ふつうの感覚を基盤にする見かた」をより強調したいという著者による 大好評のリニューアル。 看護過程や看護診断の入り口である観察という行為,判断という思考過程を患者の全体像把握のために,分かりやすく 展開!看護婦の五感を働かせる観察の意味を問う!    《目次》 I なぜ看護過程なのか  1.患者中心の思想から生まれた看護過程  2.「過程」という言葉を理解するために  3.看護過程という考え方が生まれた背景 II 看護実践の構造と過程  1.看護実践の構造  2.看護実践の過程  3.実践の過程だから実践を振り返れば理解できる III 観察と情報  1.観察について  2.情報収集  3.看護に必要な情報とは何か  4.情報収集の方法 IV 判断=アセスメント  1.用語について-アセスメントと判断  2.判断の基盤  3.判断を歪める因子  4.医師の診断と看護婦の判断  5.情報収集から判断へ V 対象の全体像への接近  1.対象の全体像に接近する観察の実際  2.情報収集の視点  3.患者を理解するということ-頸髄損傷の青年と看護婦 VI 患者の全体像と看護診断  1.看護過程という言葉のはじまりと基礎教育上の問題点  2.情報と観察について  3.対象は把握できるか  4.観察のプロセス  5.看護記録上からみた看護診断の妥当性  6.素朴な観察と焦点化した観察そして優先順位の選択  7.全体像への接近 VII 観察演習課題

目次

1 なぜ看護過程なのか
2 看護実践の構造と過程
3 観察と情報
4 判断=アセスメント
5 対象の全体像への接近
6 患者の全体像と看護診断
7 観察演習課題

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