内容説明
就活に失敗するのは見る眼がないからです。３０００社の採用支援２０００人の経営者面談でわかった失敗しない会社選びの秘訣。
目次
プロローグ これほど大事な会社を見る眼
第１章 ちょうどいい会社選びをしよう―「相性」のいい会社と巡り合うために
第２章 「自分らしさ」という軸を持つには―軸を持つことで選択が容易になる
第３章 会社を探すための「見つける眼」―他人の価値観に振り回されないマイ社の見つけ方
第４章 会社の本質を見極める―自分にふさわしい会社を選択するために
第５章 会社選びの最終チェック―価値ある決断をするために
エピローグ 感謝を込めて
著者等紹介
原正紀［ハラマサノリ］
株式会社クオリティ・オブ・ライフ代表取締役。高知大学客員教授。早稲田大学法学部卒業後、リクルートを経て新時代の人財ビジネス（株）クオリティ・オブ・ライフ設立。企業への人財活用支援を中心に、産学官で活動をおこなう。「企業ソムリエ」として中小企業を中心に企業研究をおこない、これまで２，０００人近い経営者と面談して“人財経営”を追求している。内閣府「市場化テスト専門委員」、中小企業庁「若者と企業のネットワーク構築委員」、文部科学省「就業力強化事業選考委員」、自治体関係、静岡県、島根県、沖縄県での雇用対策委員、経済産業省「ジョブカフェ・サポートセンター代表」など歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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フリスビー
14
★★★☆☆良い企業＝自分とマッチした企業ではない。金融庁のEDINETで有価証券報告書をチェックするというのは客観的でいいかも。新卒向けの本ですが、転職にも十分使える内容でした。2016/08/14
shinko0925
1
就職（転職）活動において、自分のキャリア志向や経験スキルの棚卸しに意識が向きがちですが、「会社の選び方」、その考え方が浅いケースは少なくありません（とりあえず大手有名企業を応募するとか）。「会社を見る眼」を養い、自分にとってのベストな会社（つまりは間違いのない会社）を選ぶ。新卒をメインターゲットにしてますが、転職活動でも大いに役立つ内容です。2020/12/26
HedgeHogs
0
・400万分の数千社 ・知らないから興味がない ・世界初の東インド会社 ・情報収集と分析2013/11/25
Shot
0
就職活動に際して読んだ。会社選びに関して幅広くアドバイスしている。2012/02/10
りょうへい
0
周りの情報に流されない自分だけの会社探しが大事だとわかりました そのためには自分が働く際の「軸」を定めなければならないのです！2012/02/11
