超☆サプライズ<br> 脳がヨロコブ生き方―楽しめばすべてがうまく行く

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超☆サプライズ
脳がヨロコブ生き方―楽しめばすべてがうまく行く

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  • サイズ B6判/ページ数 349p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905027027
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0095

内容説明

脳の基本「快楽主義」に忠実に生きて、仕事して、遊び、思索する―茂木健一郎の能力アップの秘密が全部わかる本!プレッシャー(ストレス)をプレジャー(よろこび)に変える164の脳内エンターテインメント一挙公開。

目次

第1章 インターネットは終わっている?―魂の奥にある脳がよろこぶ部屋に入って、ドアを閉めませんか
第2章 仕事セラピー―脳にプレッシャーでなくプレジャー(よろこび)を!
第3章 脳の快楽の文化が人間をつくっている―脳と文脈とクオリア
第4章 負け組、下流社会、ポピュリズム、マーケット主義など、現代の潮流は大嫌いだ―「反時代」をよろこぶオレの脳!
第5章 子供の頃の裸の魂に触れることでよろこぶ脳―たまには「大人の衣」を脱ぎ捨てよう!
第6章 南の島に来るたびに―脳の溶けるようなよろこびとその独特の刺激
第7章 脳の基本は快楽―クオリアはどんな“文化的存在”にもジャンルを超えて殴り込んでいけるから楽しい
第8章 アート、オペラ、絵巻、脳をよろこばす芸術の力―それは神が人間に与えてくれた麻薬かも知れない!
第9章 これが“時代”との正しい付き合い方?―脳がよろこぶ生き方をしよう
第10章 自然は脳の座標軸である―脳はなぜ「自然」によろこぶのか
第11章 美しき魂の故郷ヨーロッパで形而上学の世界に遊びたがる脳

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授(脳科学、認知科学)。1962年10月20日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mishima

31
「クオリア日記」という茂木健一郎氏のブログを本にまとめたものである。縦横無尽に広がるトピックの多様性と目の付け所の面白さに彼の持ち味が存分に発揮された文章。脳科学者という肩書きはあれど、到底そこに収まっているひとではない。興味が尽きることなく毎日発見があり、探究心と冒険心を忘れず、時には子供の頃のような真っ白な自分の視点に帰ろうという。「面白がる」ことを失わない、いわば、若いままの人。"猛勉強する「職人」でいれば、世界がだれのものであってもかまわない"あなたがいうから、真実味があるのだね。2016/04/24

パフちゃん@かのん変更

25
「クオリア日記」という著者のブログをまとめた本。クオリアとは、自分がどう感じるかというフィーリングのことらしい。副題に「楽しめばすべてがうまく行く」と書かれている。イヤなこと醜いことはさっさと忘れてしまうことにしているとのこと、見習いたい。ゲームをやることとIQの間には正の相関がある。脳の快楽の文化が人間を作っている。「歩く」というのは重要な思考機会だから、気持ち良い理想の散歩道は一種の血のインフラである。などなど・・2023/03/28

みのにゃー

4
氏のブログをまとめた本。つまり日記。かつ不特定多数を対象とした読み物でもある。氏の脳の中は私には難解すぎる。わからない単語も多い。中には共感できる話もあり、全くの無駄にはならなかったと思う。2018/06/23

ぺぺらって

3
ブログをまとめた本らしいので、内容は色々。「脳がヨロコブ生き方」について書いているんじゃなくて、茂木さん自身の「脳がヨロコブ」状態について日々ブログ内で書き散らした内容という感じ。さらさらと読んでいて、記憶に残らないだろうなと思っていたら、アインシュタインの話をしてたりしてた。どっかで残る、彼の考え。 きっと自分の意見が書かれているからかなぁ。「嫌い」方面のはっきりした態度にびっくりした!! 2011/11/01

たまご

1
不思議な角度から日常を観察していて、ひらめきや発見にあふれている本でした。脳のいろんなところを刺激される、茂木さん式の「知的日記」。2011/09/20

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