内容説明
学生目線だからできたこのわかりやすさ。これぞミクロ経済学入門書の決定版。単位、公務員試験、各種国家試験対応。
目次
経済学の原則
経済学に必要なツール
家計行動―個人の「ベストな判断」とは?
企業行動―企業の「ベストな判断」とは?
市場の安定性―価格が果たす役割
独占市場―競争がない企業の戦略
寡占市場―少数の企業が繰り広げる競争
政府の目的―余剰を最大化させる
効率性―全体の満足感を高める
不確実な状況での意思決定―ベストな選択はどうかわる?
市場の失敗と政府の介入―外部性、公共財、情報の非対称性
国際貿易―外国との取引の分析
著者等紹介
木暮太一[コグレタイチ]
1977年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て、独立。現在は、ビジネス書作家として活動しつつ、企業内・組織内での講演を多数行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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