内容説明
情報で頭はもはやパンク寸前。本当に必要なものを知りたければ頭の「引き出し」を空っぽにしろ。1日2回・疲れた頭をスッキリさせる習慣。
目次
第1章 現代の若手ビジネスマンの置かれている状況を分析する
第2章 実践!「黙想力」で自分の「軸」を取り戻す
第3章 「黙想」によって「運」がよくなる!
第4章 「黙想」から「瞑想」へ
第5章 ビジネスマンにこそ体験してもらいたい「瞑想」の素晴らしさ
第6章 ビジネスマンとして得られた「瞑想」の効果
著者等紹介
藤井義彦[フジイヨシヒコ]
神戸市生まれ。米スタンフォード大学、慶應大学経済学部卒業。1965年鐘紡株式会社入社。1990年ハーバード大学ビジネススクールAMP(上級マネジメントプログラム)修了。1995年鐘紡退社。株式会社イメリスミネラルズ・ジャパン代表取締役を経て、慶応大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)特別研究教授(2004‐2007)。現西北工業大学(中国・西安市)、文教学院大学大学院客員教授、及び筑波大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mochizo
1
要は瞑想と黙想をするということなのですが、この考えは禅にも通じますね。1日1回くらいは、このような静かな時間をとってもいいのではと思います。2020/10/30
咲庵@しあわせ運べるように
0
半年して読んでみたら印象が大きく変わった。それだけ自分が変われたということなのかもしれない。2015/09/07
咲庵@しあわせ運べるように
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心に余裕がなければ、軸は生まれない。ちょっと立ち止まる方法を書いている。その一歩が難しいんだけど。2015/03/25
yk
0
似たことはやってるかも。でも瞑想はしてない。やってみよー。2013/10/31
asiantamtam
0
瞑想したら自分の考えをあらためてまとめ直しやすくて良いですよという本。瞑想が良いのはわかったが、内容的にそれだけなので中身が薄かった。しかし瞑想ってなかなかできないなあ。ヨガのシャバーサナでよくやるけど、瞑想というより妄想ばかりしているわ。頑張って無我の境地になろう。いや頑張ったらダメなんだな。2012/05/31