イチロー論―一流とはなにかプロフェッショナルとはなにか

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イチロー論―一流とはなにかプロフェッショナルとはなにか

  • 張本 勲【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 青志社(2009/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903853703
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

内容説明

極めた男たちが時代を超えて共有する「非凡の法則」

目次

第1章 一流とはなにか(イチローの目標は首位打者ではなく安打王;イチローに通算最多安打を抜かれた日 ほか)
第2章 愚直でどん欲な精神で極め尽くせ!(悔いなき人生を歩め!;ハングリー精神の原点とは何か ほか)
第3章 これが「非凡の法則」だ(日ハム・ルーキー中田翔よ!「基本」なき「我流」はなし!!;現役時代の秋山幸二のように、基本を徹底的にマスターせよ ほか)
第4章 プロフェッショナルとはなにか(一代の勝負師・水原監督と高校時代に出会う;弱小チームからいきなり優勝争い ほか)
第5章 プロ野球に「喝!」(指導者の条件とは何か;中距離ヒッターに導いた東映の恩師・松木コーチ ほか)

著者等紹介

張本勲[ハリモトイサオ]
1940年、広島県生まれ。松本商業高(現・瀬戸内高)から浪商高(現・大体大浪商高)を経て、東映フライヤーズに入団する。プロ入り1年目の59年に新人王を獲得。3年目の61年に初の首位打者となる。62年には、打率・333、31本塁打でパ・リーグのMVPに輝き、チームを日本一に導く。その後、日拓(73年)、日本ハム(74、75年)、巨人(76~79年)を経て、ロッテ(80、81年)で現役を退いた。主な記録として、通算安打3085本の日本記録をはじめ、7回の首位打者を獲得、3割以上を16回マークなどの数々の記録を残し、90年に野球殿堂入り(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

30
「喝!」でのイメージが定着した感のある張本氏の著作。イチロー論をつかみに、持論を展開している。内容は興味深く読めた。一流のアスリートは、人間としても大きい。ほんの少しの手抜きが、生涯打率1位の座から滑り落ちた口惜しさもまた良い。松井の対するすり足指導や、大豊には足を上げる打法を指導する根拠が、よくわかって面白い。野村氏とは対戦も多くしていたはずだが、お互いあまり触れられていない。今の世の中、「恐い大人」が必要です。これからもどんどん「喝」を入れてほしい。王との友情も熱く、しゃべりをうまくできればと思う。2015/03/06

イーダ

4
やはり頂点を極めた人だけに頷けるところが沢山ある。 野球への情熱と夢、希望。まだまだ彼は現役の野球少年なのだ。2014/11/02

のぶ

1
【感想、気付き、学び】 ・イチローと張本氏はリスペクトしあっている。 ・アメリカは真剣勝負が基本、日本は強打者と勝負しないことや敬遠多い。 ・イチローは安打数、張本氏(中距離打者)はタイトルにこだわる。 ・張本氏は苦労人(戦争で兄弟を亡くした、右手の大やけど、365日素振り300回)2013/05/18

Kouki Arima

1
プロとはなにか?みたいなことが書かれてあって カッコイイ の一言2013/04/12

流飯

1
張本さんの話しが多かったけど興味深く読めた。

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