内容説明
“忘れること”こそ覚える原動力だ!最先端情報で100%活性化。レーガン元大統領やサッチャー元首相のような活動的な世界の指導者も回避できなかった「認知症」を予防し、強化するメソッド。
目次
第1章 “脳”に関する定説はない!
第2章 認知症は早期発見できるのか
第3章 加齢に関係なく記憶力は伸ばせる
第4章 食生活を変えれば脳は元気になる
第5章 生活習慣の見直しで脳は活性化する
第6章 脳のアンチエイジングにチャレンジ
第7章 短時間でできる「健康脳」トレーニング
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年、山梨県甲府市生まれ。1977年聖マリアンヌ医科大学医学部医科卒業、同大学大学院進学、1984年医学博士。1990年同大学第二内科講師・健康管理部副部長。1998年執筆活動に専念する。現在も米山医院(東京都あきる野市)で診療を続けている。専門は神経内科、脳卒中、認知症、老人医療、健康論など。200冊を超える著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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