さらばヤンキース―我が監督時代

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  • サイズ B6判/ページ数 638p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784903853567
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

スタインブレナー・オーナーや、ジーター、A‐ロッド、クレメンス、松井、井川らナインのことを書いた―「栄光・確執・重圧」常勝軍団の名将が赤裸々に綴る。

目次

負け犬トーリ
チームを率いるコーンとジーター、異端児伊良部
「優位に立てる」魔法の薬
ボススタインブレナー
最後の輝き
MLBの情報革命
松井・ポサダが演出した史上最高の試合
問題児A‐ロッド
ちぐはぐなチーム戦略
球界の主役交代
奈落の底げ
崩れた信頼
チームのお荷物、井川、デーモン・キャッシュマン
ラスト・シーズン
魔の45分間
終焉

著者等紹介

トーリ,ジョー[トーリ,ジョー][Torre,Joe]
1940年生まれ。現役生活18年間は捕手・内野手として通算2342安打、打率.297、252本塁打を記録。引退後はアトランタ・ブレーブス、セントルイス・カージナルス、ニューヨーク・メッツなどの監督を経て、1995年11月にニューヨーク・ヤンキース監督に就任。翌96年にチームを18年ぶりのワールドシリーズ優勝に導き、98~00にかけてワールドシリーズ3連覇を果たす。07年10月に退任。11月よりロサンゼルス・ドジャース監督就任

ベルデュッチ,トム[ベルデュッチ,トム][Verducci,Tom]
雑誌『スポーツ・イラストレイテッド』記者。ジョー・トーリ初の著書『Chasing the Dream』の共著者。『スポーツ・イラストレイテッド』での記事を集めた

小坂恵理[コサカエリ]
翻訳家。慶應義塾大学文学部英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Eiki Natori

7
前に読んだコアフォーの本が「光」なら、こちらは「闇」を描いている。トーリー監督の12年間はスタインブレナーオーナーの元で、栄光と挫折、繁栄と衰退だった。金満球団として、スター揃いだったヤンキースだったが、その間にメジャーは進化し、サイバーメトリクスや育成システムが作り上げられ、FA選手を取りまくる方法が通用しなくなった。 中でもDisられているのが井川慶というのが何とも・・・ 2009年以降、地区優勝は何度もしてもワールドシリーズに一度も出場できていないが、名門の復活はあるのだろうか。2023/04/23

たかやん

5
物心ついたころにはヤンキースはワールドシリーズ制覇こそが至上命題で、Aロッドや松井がいて井川はマイナーで幽閉されていた。なので、ヤンキース王朝の草創期、個のスーパースターはいない全のスター軍団へと登っていく過程は自分にとってかなり新鮮。ベテランに頼られる新人ジーターも同様。また、ステロイドに関する記述はモラルハザードそのもので生々しい分、読みごたえあり。個人的にはどれだけHR積み重ねても人望の厚さではジーターに勝てないAロッドは嫌いになれない。2016/06/30

来訪者

5
元ニューヨークヤンキースのジョー・ト―リ氏の回想録というか暴露本?自分がヤンキースを好きになった頃の3連覇時代やその他各選手に対する当時のエピソード等諸々出てきます。ハッキリ言ってメジャーリーグに興味なければ楽しめる本ではないです。逆も然りだと思いますが。2012/03/21

脳疣沼

1
ヤンキースで活躍した選手たちの試合裏での顔がよく分かる。データ、数字に現れないチームへの貢献度など、なかなか面白かった。ランディ・ジョンソンってそんなんだったの!?とか意外な一面を知ることができる。2021/01/21

reboooot

0
すごくアメリカ的だと思った本。日本だと野球界内部での共同体意識が強すぎてここまで暴露できることはないんじゃないかな? ポサーダと貴公子ジーターがいかに偉大かわかる。2010/07/21

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