女性たちの大学院―社会人が大学院の門をくぐる時

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女性たちの大学院―社会人が大学院の門をくぐる時

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903690469
  • NDC分類 377
  • Cコード C0036

目次

第1章 社会人女子学生をとおして見る大学院の現在
第2章 学問と社会実践のコラボレーション―クリティカルな思考を求めて
第3章 暮らし・仕事・研究―女性社会人院生の希望と課題
第4章 実りの秋からあこがれの冬へ―ただ学びたかった私
第5章 わたしの人生のブレイク―放送大学大学院への道
第6章 65歳、ただいま大学院博士課程在籍中
第7章 大学院は可能性をはらんだ未知の人生を生きるためのソフト
第8章 “越境する”研究者と“越境する”実践者

著者等紹介

須藤八千代[スドウヤチヨ]
1948年静岡県生まれ。横浜市ソーシャルワーカーを経て、2001年より愛知県立大学教員となる

渋谷典子[シブヤノリコ]
1956年、横浜市に生まれる。子育てのため退職後、10年を経て37歳のとき、女性グループの活動に参加。現在は、女性たちの社会参画を支援するNPO法人参画プラネット代表理事。名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程へ48歳で入学し、現在は博士後期課程に在籍。NPO「活動者」と労働法をテーマに研究を継続しつつ、女性の社会参画をさらに推進するための活動に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tomor☆U

1
一旦社会に出て、仕事を持っていたり、家族との関係を大切にしながら暮らしていく中で、なぜ大学院で学ぶのか。社会で生きていく中で様々に起こる出来事の中で問題意識になったものをどのように結晶させて行くのかを、そして、学問、生活、社会とどのように共同していくのかの模索の物語。有意義な生き方に思います。2017/02/01

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