内容説明
「親指が太い＝頭が良い」この言葉の真の意味が心の底から分かるリーダーだけが、ビジネスの本質を理解し成功を手にすることができます。
目次
序章 頭が良い人は親指が太い？
第１章 頭が良い人は学校秀才にすぎない
第２章 頭が良い人は理解できない
第３章 頭が良い人は成功できない
第４章 頭が良い人は夢が語れない
第５章 頭が良い人は肚を括れない
第６章 頭が良い人は勘が働かない
第７章 頭が良い人は組織に戸惑う
第８章 頭が良い人は人事で間違う
終章 おわりに
著者等紹介
木村剛［キムラタケシ］
株式会社フィナンシャル代表取締役社長＆ＣＥＯ。１９６２年生まれ。東京大学卒、日本銀行に入行。９８年金融・企業財務に関する総合コンサルティングを行うＫＰＭＧフィナンシャル・サービス・コンサルティング株式会社（現：株式会社フィナンシャル）を設立。２００５年７月に出版社やコンサルティング会社などを子会社にもつ、金融知識を中核とした総合サービスを提供する持株会社となり、現在は代表取締役社長＆ＣＥＯを務める。金融経済月刊誌「フィナンシャルジャパン」発行人。総務省郵政事業の公社化に関する研究会委員、金融庁金融分野緊急対応戦略プロジェクトチームメンバーなどを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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砂王
2
どんなに雄弁でも、やるかやらないかなんだろう。インターネットによって、多趣味になったと言われているが、実は心の奥底では、みんなと共感できる共通の虚構を潜在的に求めているのかもしれない。変化を予測するよりも、変化を起こしていける人間になりたいです。2015/10/27
砂王
0
書いてあることには、すごい共感するんだけど、いつになったら本当の資本主義は来るんだろうか。20代の僕が40くらいになるまでには来るのだろうか。この本が書かれてから、もう7年もたっている。2015/02/19
ＨＥＲＯ２３
0
おもしろい本ですよ！独立したい人必見！出鼻くじいてくれます。そんな本も必要だと思います。それでも夢があるなら独立するでしょ！？2011/04/17
ごーちん
0
タイトルの意味は読んだらわかる。東大卒の著者が言うので説得力はある。「良いモノと売れるモノは違う」「確実なものは確実に失敗する」など興味深い内容。2010/01/10
