きょうだいだって愛されたい―「障害のある人が兄弟姉妹にいるということ」

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きょうだいだって愛されたい―「障害のある人が兄弟姉妹にいるということ」

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784903290188
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C3036

内容説明

家族が家族でありつづけるために。親やきょうだいに必要な支援とは…。

目次

第1章 「障害のある人とその家族」の歩みの一例(幼児期/学齢期/思春期;座談会パート1(幼児期から学齢期のころの記憶;“きょうだい”に共通の孤立感/自分ひとりで悩んで孤立していく;同じ境遇をもつ仲間との出会い)
青年期/成人期から中・高年期
座談会パート2(進路を決める時;親に知ってほしいこと、親からいわれたこと;障害のあるきょうだいが自立していきていくためには、福祉サービスは絶対必要;障害のある人がいる家族に引け目を感じさせない障害者観を)
参考資料 ある知的障害のある人のライフサイクル)
第2章 Q&A

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たま。

1
障害児が生まれた場合、親は障害児に全神経を集中させてしまい、健常者の兄弟より障害児中心の家庭になりがちです。健常者の兄弟は、子供らしい子供時代を送れなかったり、障害児の兄弟ということでいじめられたりしますが、親や周りには辛い本音を言えません。ドラマなどでよくあるように、障害児が主人公になり、兄弟は「障害児を見守る」という役割を背負わされがちです。福祉や障害児教育に携わる方や、障害児の親御さんにも読んで頂きたい一冊です。「きょうだい」もちゃんとケアして下さい。2011/10/25

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