内容説明
家族が家族でありつづけるために。親やきょうだいに必要な支援とは…。
目次
第1章 「障害のある人とその家族」の歩みの一例(幼児期/学齢期/思春期;座談会パート1(幼児期から学齢期のころの記憶;“きょうだい”に共通の孤立感/自分ひとりで悩んで孤立していく;同じ境遇をもつ仲間との出会い)
青年期/成人期から中・高年期
座談会パート2(進路を決める時;親に知ってほしいこと、親からいわれたこと;障害のあるきょうだいが自立していきていくためには、福祉サービスは絶対必要;障害のある人がいる家族に引け目を感じさせない障害者観を)
参考資料 ある知的障害のある人のライフサイクル)
第2章 Q&A