内容説明
アポロをめぐるトンデモ説を徹底検証!「月面映像は実は地上で撮影されたもの!?」「すべてはNASAによるでっちあげ!?」―そんな主張のどこがどう間違っているのかを、書籍『人類の月面着陸は無かったろう論』などの主張を例にとりながら具体的に検証。
目次
1章 宇宙開発の歴史をおさらいする
2章 トンデモ説の歴史を知っておこう
3章 ムーンホークス説を楽しむための基礎講座
4章 TV番組『これマジ!?』『世界はこうしてダマされた!?』を検証する
5章 『人類の月面着陸は無かったろう論』(副島隆彦・著)を検証する
6章 座談・ムーンホークス説をめぐって
著者等紹介
山本弘[ヤマモトヒロシ]
SF作家、と学会会長
植木不等式[ウエキフトウシキ]
会社員(課長待遇)。勤務のかたわら、と学会運営委員をつとめ、またフリーの著述家としても活躍。ユーモラスなエッセイ風の科学読みものを得意とする
江藤巌[エトウイワオ]
宇宙開発評論家。と学会会員。宇宙作家クラブ会員。『エアワールド』誌に毎月宇宙時評「スペース・ウォッチング」を十年以上にわたって連載。新聞・雑誌等にも宇宙関係の記事やコラムを執筆
志水一夫[シミズカズオ]
作家・科学解説家。と学会運営委員。日本では珍しく『科学朝日』などの一般科学誌と『ムー』などのいわゆるオカルト誌との双方で活躍。超常現象に関しては、批判派・肯定派双方の、多くの学協会に所属
皆神龍太郎[ミナカミリュウタロウ]
擬似科学ウォッチャー。と学会運営委員にして、超常現象研究家の集まりであるJAPAN(Japan Anti‐Pseudoscience Activities Network)=通称「超常ウォッチャーズ」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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