内容説明
ケアする人ケアされる人。そして、リハスタッフの未来のために。
目次
第1章 高知から東京へ―初台リハビリテーション病院ができるまで
第2章 もう一度お寿司を握りたい…ある患者の入院記録―初台リハ病院四階・回復期リハ病棟の実践
第3章 初台リハ病院からの発信!―回復期リハ病棟の現状と課題について
第4章 在宅生活のリハビリテーションを広げるために―リハ・ケアセンター、訪問リハの取り組みを通して
第5章 治癒しなくても、障害があっても生きていける社会を―「初台リハ病院の挑戦」を考える
著者等紹介
土本亜理子[ツチモトアリコ]
ノンフィクション・ライター。1957年東京生まれ。出版社勤務、雑誌記者を経てフリーに。医療や福祉の担い手と、患者や家族ら受け手、双方の橋渡しをテーマに活動中。地域で在宅介護にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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