発達障害と向きあう―子どもたちのねがいに寄り添う教育実践

個数:

発達障害と向きあう―子どもたちのねがいに寄り添う教育実践

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784902244717
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

内容説明

小学校の通常学級および障害児学級、そして中学校の障害児学級などにおけるLD(学習障害)やADHD(注意欠陥多動性障害)、高機能自閉症やアスペルガー障害などの子どもたちに焦点をあてた教育実践の書。

目次

第1章 小学校1 通常学級でていねいなかかわりを求めている子どもたち(すべての子どもたちに豊かな発達を;入学当時の翔太の様子と対応 ほか)
第2章 小学校2 “わたしってへん?”私は自閉症―「自分を見つめる、自分をわかる」授業(すみれ学級に入学;本当の出会い ほか)
第3章 中学校 ぼく、また誤解しちゃったのかな―なかまの中で自分を見つめる目を育む(ぼくらは五組、二一人楽しい仲間;「おれを苦しめる悪いヤツめ」(一年生) ほか)
第4章 実践を読みひらく 発達障害のある子どものねがいに迫る教育実践(特別支援教育をめぐる動向への危惧と教育実践研究の課題―本書の経過と意図;三つの教育実践記録によせて ほか)

著者等紹介

青木道忠[アオキミチタダ]
大阪発達支援センター所長

越野和之[コシノカズユキ]
奈良教育大学助教授

宮本郷子[ミヤモトキョウコ]
大阪府豊中市小学校教諭

大島悦子[オオシマエツコ]
大阪府大阪市小学校教諭

堤由香里[ツツミユカリ]
奈良教育大学附属中学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。