若者文化をどうみるか?―日本社会の具体的変動の中に若者文化を定位する

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若者文化をどうみるか?―日本社会の具体的変動の中に若者文化を定位する

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901927611
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0037

目次

序論 若者文化をどうみるか
第1章 若者のアイデンティティと友人関係
第2章 居場所化する学校/若者文化/人間関係―社会の一元化を乗り越えるための課題
第3章 若者文化と学校空間―学校の遮蔽性と生徒集団の統合性はどう変容したか
第4章 若者の性の現在と指導者ができること―学校における性教育をめぐって
第5章 弱くなる「ギャル」―「強めの鎧」と「がんばる」という適応
第6章 文化は労働につれ、労働は文化につれ―ヤンキー文化とブルーカラー労働の相互関係を事例に
終章 学校と若者文化―ささやかな提言
ブックガイド 何を知り、何を読み、何を考えるべきか

著者等紹介

広田照幸[ヒロタテルユキ]
日本大学文理学部教授。1959年広島県生まれ。南山大学講師・助教授、東京大学助教授・教授を経て、2006年10月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。