どうする特別支援教育―学校が変わる!?

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どうする特別支援教育―学校が変わる!?

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901927147

内容説明

どうする特別支援教育。学校が変わる!?著者たちが求めているのは、通常学校・学級のありかたを変えることによって、障害のある子どもを受け入れる(インクルージョン)、あるいは、彼らを排除しないなかで通常学校・学級を変えていくということである。

目次

はじめに 現場へのエール
第1章 私がやっていること、やってきたこと(子どもと向きあうことから;日々やっていることがインクルーシヴ ほか)
第2章 インクルーシヴ教育をすすめるために(インクルーシヴな学校体制づくりから;障害児教育の「専門性」を問い直す ほか)
第3章 インクルーシヴ教育はあたりまえのことに(インクルーシヴ教育へと踏み出そう;世界の動向も知っておきたい ほか)

著者等紹介

嶺井正也[ミネイマサヤ]
1947年、鹿児島県鹿屋市生まれ。専修大学で教職課程担当、日本教育政策学会長、国民教育文化総合研究所代表、「障害児を普通学校へ・全国連絡会」世話人

田中禎憲[タナカヨシノリ]
1959年、山形県生まれ。山形県障害児学校教職員組合執行委員長、日教組障害児教育部副部長を経て、2000年より日教組中央執行委員・障害児教育部長。日教組内に新たに「インクルーシヴ教育推進検討委員会」を設置し、特別支援教育をインクルーシヴ教育へ転換する運動にとりくんでいる
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