内容説明
星新一の愛弟子が、未完の名作を書き継ぐ試みに挑戦。さらには、手塚作品に触発されたショートショート１０編を新たに書き下ろし、手塚治虫の“画”と、星新一の“名言”を組み合わせた仮想コラボも実現。手塚ファン、星ファンも納得の、楽しい企みがいっぱい詰まっています！
目次
１ 「バンパイヤ」編（第一部あらすじ；第二部あらすじ；創作続編ストーリー）
２ 触発ショートショート編（金魚；相性の合う二人；妻をよろしく；ホエール博士；眉虫；月光狩人；ＷＭ；縄跳び；卵石；魔石譚）
３ 手塚治虫×星新一の仮想コラボレーション編
著者等紹介
江坂遊［エサカユウ］
１９５３年、大阪生まれ。八尾高卒。早大卒。「星新一ショートショートコンテスト’８０」で「花火」が最優秀作に選ばれデビューする
手塚治虫［テズカオサム］
１９２８年１１月３日大阪府豊中市生まれ。５歳より兵庫県宝塚市にて過ごす。大阪大学医学専門部卒。１９４６年「マアチャンの日記帳」でマンガ家としてデビュー。翌年発表した「新宝島」等のストーリーマンガにより戦後マンガ界に新生面を拓く。１９８９年２月９日逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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きっしょう
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へ～、手塚作品にホシヅルとか出てきてたのは知らなかった。手塚作品と星新一の言葉を結びつけているが、ちょっと無理やりというかこじつけを感じてしまう。2015/02/08
ケロたん
0
ちょっと遊びすぎ。手塚愛は感じるけど。2015/02/01
高須力弥
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永遠に読めないと思っていた第２部の続きをこのような形で読む事が出来て感激した。読んでいる間も手塚先生の絵が鮮やかに頭に浮かび、まるで本当に手塚先生の漫画を読んでいるようだった。2014/12/24
