立松和平仏教対談集

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901592604
  • NDC分類 180.4
  • Cコード C0095

内容説明

生きるとは何か、仏教とは何か。時代と生活と宗教のかかわりを探る、11人の宗教者・作家たちとの集中対談。

目次

暮らしのなかの信仰の姿(玄侑宗久)
ブッダの出家とはどういうものだったのか(山折哲雄)
仏の教えにふれて、人生後半を安穏に生きる(大谷光真)
曹洞禅と日本人のこころ(板橋興宗)
道元が語ること―文化人類学的に(岩田慶治)
道元と懐奘―師はいかに弟子を育てたか(角田泰隆)
道元禅師の生きた時代(五十嵐卓三)
『道元の月』をめぐって(坂東三津五郎)
なぜ道元を読み、山に登るのか(足立倫行)
修験の道「百霊峰巡礼」の世界観(神津カンナ)
一歩を出す、一歩ずつ進む。生活はすべて修業の場

著者等紹介

立松和平[タテマツワヘイ]
1947年栃木県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。在学中より、文芸誌に小説を発表。70年、第1回早稲田文学新人賞(「自転車」)、80年、第2回野間文芸新人賞(「遠雷」)、93年、第8回坪田譲治文学賞(「卵洗い」)、97年、第51回毎日出版文化賞(「毒―風門・田中正造」)、02年、第31回大谷竹次郎賞(歌舞伎「道元の月」の台本)、07年、第35回泉鏡花文学賞(「道元禅師」)、08年、第5回親鸞賞(「道元禅師」)をそれぞれ受賞。2010年2月8日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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半木 糺

2
立松和平と仏教者との対談集。仏教の中でも、道元の話題が中心。しかし「昔の人は凄かった」というような、過ぎ去った時代への憧憬の文章が多く、あまり中身はない対談集である。2014/10/29

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