- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 哲学・思想
- > 構造主義・ポスト構造主義
内容説明
資本主義の「聖域」を侵犯すること、権力の諸装置を無力化し、権力が剥奪していた空間を人々の「共通の使用」へと返還すること。
目次
ゲニウス
魔術と幸福
審判の日
助手たち
パロディ
欲求すること
スペキエース的な存在
身振りとしての作者
涜神礼賛
映画史上最も美しい六分間
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さきのしろ
2
再読したらまた違った印象になるかもしれませんが、現段階での私には早過ぎた本でした。基礎知識がないため読みにくいというより、書かれている文章レベルが違うような気がします。項目に興味があり、それに対する知識があって初めて読めるもの?という感じ。興味があるのでしたら読んで見てください。2012/04/30
まりこさん
0
そうね、読みやすいようで読みにくい。 機械仕掛けの女性論とつながるに違いない。「遊び」はキーワードのはずだと思うの、本来は。2014/07/12
hobby no book
0
短いが刺激的な評がいくつか掲載されている。ちょっと独特の雰囲気を全体的に持っている本だった。 2012/02/25