二十歳になりました―筋ジストロフィーの慎太郎君の日々〈2〉

二十歳になりました―筋ジストロフィーの慎太郎君の日々〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901330824
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C0037

内容説明

生後2か月のとき、「福山型先天性筋ジストロフィー」と診断された。目の前が真っ暗になったお母さんに、病院の先生が「普通にお育てなさい。お母さんしだいよ」と言ってくれたという。この言葉に励まされて両親の子育てが始まった。

著者等紹介

菊池和子[キクチカズコ]
1945年中国石門市(現・河北省石家荘)生まれ。1968年東京学芸大学卒業、東京都公立小学校教諭となる。1994年現代写真研究所入所。主にモノクロで、子どもたちの学校生活などを撮る。2000年小学校を退職。フリーランスとして活動を始める。2001年写真公募展「視点」にて「しんちゃんの日々」が新人賞受賞。2003年写真公募展「視点」にて「在日60余年の日々」が奨励賞受賞。2008年4月写真展「筋ジストロフィーの慎太郎君―二十歳になりました」「Cafe大好き」にて開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。