内容説明
あの危険でハードなベンジャミンがジョークで世界一周!お国柄いきいきの破天荒な面白ジョーク。
目次
第1章 この基礎編を知らないとバカにされる!―国民性・民族性の常識ジョーク
第2章 笑いに隠されたお国事情が見えてくる!―各国の裏事情がわかるジョーク
第3章 これを知らないと商売にも負けて笑われる―各国のビジネス流儀を知るジョーク
第4章 民族の本音が出る下ネタの読み解き方―各国の裏通りを覗き見るジョーク
第5章 現実は、ジョークより奇なり…―世界と日本の差を知るジョーク
第6章 最先端エスニックジョークから学ぶ―世界のジョーク感覚が磨けるジョーク
著者等紹介
古歩道,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン][Fulford,Benjamin]
1961年生まれ、カナダ出身。外交官の家庭に育ち、19才で来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業。「日経ウィークリー」記者、米経済誌「フォーブス」のアジア太平洋支局長などを経て、現在フリーランス・ジャーナリスト。2007年に日本に帰化し、カナダ系日本人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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零崎夢織
2
世界の解釈の違いをジョークで表現。なるほどと思えるものも多々。暇潰しどうぞ。2015/06/06
ハチ?
0
リーマン前の本で、景気が悪くもなく、貿易黒字な日本が前提で、その部分でフフッと笑ってしまった。「巨額公共投資」「年次改革要望書」について書いてあり、アメリカは実にジャイアン、日本はアメリカの犬は本当だなと思った。「年次~」のところで「知らない人は少ない」と記述があり、知らなかったので、自分の物の知らなさに衝撃を受けた。(。´Д⊂) ウワァァァン!便秘などのシモの話題が海外で気まずい話題だと初耳。そこの母娘の会話が、日本人なら実際ありそうな感じで、日本人らしいジョークとはなるほどこんな感じかと思った。2014/05/25
植木になりたい
0
そうか日本政治の裏側にアメリカ…2013/03/06
しょうじ
0
おもろなかった。2012/09/03
ちあぽけ
0
ジョークとその背景。ベンジャミンさんの豊富な知識が面白かったので、他のハードな内容の本も読んでみようかと思った。2012/03/31