黄昏れて初恋

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901318495
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

渋谷、湘南、神戸…本当に愛する女を求めて、男の冒険の旅が始まる。

著者等紹介

愛川欽也[アイカワキンヤ]
1934年東京生まれ。53年埼玉県立浦和高校を経て、俳優座養成所研究生(3期生)となる。自ら企画し出演した『トラック野郎』シリーズは東映のドル箱となり、全10作が製作・公開される。88年フジテレビ『駅』(森村誠一作・ギャラクシー賞)、97年テレビ東京『黄落』(芸術祭放送部門優秀賞)、テレビ朝日系『土曜ワイド劇場 西村京太郎トラベルミステリー』シリーズなどテレビドラマにも出演多数。その一方で、回転の早いしゃべりと温かい人柄で、『11PM』『なるほど!ザ・ワールド』『出没!アド街ック天国』などの長寿番組の人気司会者としても活躍してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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KTW

0
愛川欽也さんが小説を書かれていた事にまず驚きました。 相田省三にかなり感情移入して読んでいました。地名が知っている所ばかりだったので、光景も目に浮かびました。 弘子の話のあたりからちょっとミステリーっぽさもあり、あれこれ考えながら読みました。 人が良いのを通り越して、女性を見る目があまり無いかなーと心配になりましたが、やはり最後まで…。けど、良い経験だったと思います。 私は最初から最後まで美美が1番好きだったな! また、男女は自然な成り行きで出会って仲良くなった方が良いと改めて感じました。2016/01/20

ぷちこ

0
純粋に相手を愛そうとする人、下心があって近づく人……色々いますね。お互いがなんの汚い考えもなく「好き」というだけで一緒になるというのは、難しいことなのかなあ。主人公が可哀相になった。2013/03/01

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