出版社内容情報
政治ジャーナリスト・岩見隆夫が足で歩いた、ニッポン再発見の旅 600km
とにかく歩こうじゃないか、歩き、疲れ、考えながら「岩見隆夫の目」でかけがえのない日本を見つめなおそうじゃないか、というさささやかな挑戦。
「日本もまだ捨てたものじゃない」足の裏でじかに感じ取った、わがニッポンの息吹と地方の味わい。
毎日新聞好評連載の単行本化
群馬紀行編／会津紀行編／埼玉紀行編／熊野古道紀行編／日光紀行編／佐渡紀行編／那須紀行編／磐越西線紀行編／五能線紀行編／函館紀行編／余市紀行編／北九州市紀行編／伊豆紀行編／山形紀行編／熊本紀行編／福岡紀行編／大分紀行編／岩手紀行編／岐阜紀行編／淡路島紀行編／山梨紀行編／宮崎紀行編／山口紀行編／千葉紀行編／長崎紀行編／日光街道紀行編 鉢石宿
内容説明
道の向こうに未来が見える。道祖神に招かれ六〇〇ｋｍ。歩くほどに見えてくるこの国の味わい。
目次
群馬紀行編
会津紀行編
埼玉紀行編
熊野古道紀行編
日光紀行編
佐渡紀行編
那須紀行編
磐越西線紀行編
五能線紀行編
函館紀行編〔ほか〕
著者等紹介
岩見隆夫［イワミタカオ］
１９３５（昭和１０）年旧満州大連生まれ。５８年、京都大学法学部卒業後、毎日新聞社に入社。政治部副部長、サンデー毎日編集長、編集委員室長、編集局次長を経て、現在特別顧問。ＴＢＳラジオのニュースパーソナリティ、テレビ朝日「新やじうまワイド」のレギュラー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
