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内容説明
長らく封印されてきた著者三十二歳時の長篇評論350枚、関連作を併せて初の単行本化!『マルクスその可能性の中心』と並行して執筆され、『日本近代文学の起源』に先駆する最重要論考。柳田国男の「方法」。
目次
柳田国男論(一九八六年)
柳田国男試論(一九七四年)
柳田国男の神(一九七四年)
著者等紹介
柄谷行人[カラタニコウジン]
1941年8月生まれ。思想家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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