出版社内容情報
【セールスポイント】
UMLの詳細を知りたいと考えている方の必携書!
【発刊の目的と内容】
本書は、問題解決や知識を適用していく場において、UMLをどのように用いるかを示している。辞書的な使い方ができるようにクイックリファレンスという形でまとめているが、UMLの教科書としても利用できる。さらにUMLの要点を示すために、技術的なチュートリアルも含まれおり、UML学習者、使用者にとって必携書である。
UMLは、問題解決のパラダイムであり、理論であり、革命である。UMLが情報システム世界の共通語になることはほぼ間違いない。
【購読対象者】
問題解決者、システム開発者
内容説明
UMLは、システム集約的なプロセスにおける成果物を仕様化、視覚化、構築、ドキュメント化するためのモデリング用語です。本書はUMLをどのように用いるかを示しています。辞書的な使い方が出来るように、リファレンスという形でまとめていますが、UMLの要点を示すために、技術的なチュートリアルも多数収録しました。したがって教科書としても利用できます。
目次
1部 UML概説(UMLについて;背景;オブジェクト指向概説)
2部 UMLの利用(UMLのチュートリアル;UMLの概観)
3部 UMLクイックリファレンス(ダイアグラムとモデルの作成;クラス図とオブジェクト図;ユースケース図;シーケンス図;協調図;ステートチャート図;アクティビティ図;コンポーネント図;配置図;拡張メカニズム;オブジェクト制約言語)
付録Aリファレンス
索引