出版社内容情報
【セールスポイント】
Linuxデバイスドライバプログラミングのバイブル!
【発刊の目的と内容】
Linux環境で周辺機器をサポートしたい方、また新たなハードウェアを開発してそれをLinux環境で使用したい方がデバイスドライバを書くための一冊。
カーネルの中身について詳細に解説するとともに、デバイスドライバを設計するうえでの選択肢を明らかにした。キャラクタデバイス、ブロックデバイス、ネットワークインタフェースなどのデバイスドライバを作成するためのノウハウをステップバイステップで実例を挙げながら詳細に解説した。
【購読対象者】
Linuxユーザ、Linux開発者
内容説明
Linux環境で周辺機器をサポートしたい方、また新たなハードウェアを開発してそれをLinux環境で使用したい方がデバイスドライバを書くための一冊です。カーネルの中身について詳細に解説するとともに、Linux開発者がデバイスドライバを設計するうえでの選択肢を明らかにします。移植性の問題を考慮しながらキャラクタデバイス、ブロックデバイス、ネットワークインタフェースなどのデバイスドライバを作成するためのノウハウをステップバイステップで実例を挙げながら丁寧に解説していきます。
目次
Linuxカーネル入門
モジュールの作成と実行
キャラクタ型ドライバ
デバッグのワザ
キャラクタ型ドライバの高度な機能
時の流れ
メモリの押さえ方
ハードウェア管理
割り込み処理
データの型と移植性〔ほか〕