内容説明
この悲惨で凶悪な現実をなぎ倒せ!愛をつかんだ者だけが最後に生き残る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yozora
9
ジャンキーの立場から社会を切る。フランスにウェルベックあれば、イギリスにアーヴィン・ウェルシュあり。 2018/11/30
ソニックゆうすけ
1
マイケミカルロマンスのバンド名の由来の小説。3つの中編で形成されている。それぞれのケミカルロマンス、当たり前だけど、トレスポ好きにはどストライクな内容。それぞれドラッギーなレイヴカルチャー、クレイジーな事を沢山詰め込んだ本になってます。2023/05/15
勉誠出版営業部
0
アーヴェイン・ウェルシュの『エクスタシー』を読了。3つの中編を収録していて、どれもドラック絡み。2つ目の「幸福はいつも隠れてる」に、ストリーテラーとしての力量を感じた。2014/03/14
Lucie
0
死体フェチのフレディ最高(笑)。どの話もグダグダ。それがウェルシュだけど。2019/02/22