目次
第１部 中国社会に潜む不気味な「闇」（台頭する「闇の組織」；信じられない「闇のビジネス」 ほか）
第２部 「拝金主義・腐敗」は中国の伝統（全ては金儲けのために；幹部の腐敗は底なし沼 ほか）
第３部 密かに狙う「アジアの覇者」（「超大国志向」の遺伝子；大戦略「日本を叩きつぶせ」 ほか）
第４部 果てしなく続く混乱と独裁（「乱の時代」に入った中国；命運尽きているはずの共産党政権 ほか）
著者等紹介
湯浅誠［ユアサマコト］
１９４１年東京都生まれ。早稲田大学政経学部卒業。東洋経済新報社第一編集局論説委員を経て、関東学院大学経済学部非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mitya
2
読めば読むほど怖くなる。党幹部や権力者の腐敗はそんなに凄まじいのか。アジアの覇者を狙っているというのが、日本の毅然とした態度が必要とされると感じた。2019/03/23
かず１号
1
中国って本当に怖い国と実感します2012/01/10
