内容説明
脳をだましてハッピーになる、20のテクニック!
目次
1 「やってみよう」力を高める幸せスイッチ(社長と平社員、どちらが幸せ?―夢いっぱいスイッチ;山の頂上と山腹、登山中に記念撮影するなら?―結果より過程スイッチ ほか)
2 「ありがとう」力を高める幸せスイッチ(後輩の作業が締め切りまで間に合いそうもありません。引き受けますか?見守りますか?―信じるスイッチ;最近、嬉しかったことはなんですか?―感謝スイッチ ほか)
3 「なんとかなる」力を高める幸せスイッチ(夜景と夜空、落ち込んでいるときに眺めるなら?―上を向いて歩こうスイッチ;クレームの電話を受けてしまいました。自分で対応をしますか?上司に相談しますか?―ヒーロースイッチ ほか)
4 「ありのままに」力を高める幸せスイッチ(紙に10cmほどの直線を書いてみてください。―適当スイッチ;仲間に誘われてカラオケに来ました。羽目をはずす?控え目にする?―満喫スイッチ ほか)
5 さらに「ハッピー指数」を高める幸せスイッチ(海と山、旅行に行くならどちら?―緑スイッチ;電車で立っていたら席を譲られました。座る?遠慮する?―善意は拒まずスイッチ ほか)
著者等紹介
前野マドカ[マエノマドカ]
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。EVOL株式会社代表取締役CEO。IPPA(国際ポジティブ心理学協会)会員。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)などを経て現職。幸せを広めるワークショップ、コンサルティング、研修活動及びフレームワーク研究・事業展開、執筆活動を行っている
前野隆司[マエノタカシ]
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科・教授。東工大卒、東工大修士課程修了、キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校、ハーバード大学などを経て現職。博士(工学)。幸福学、幸せ×教育・発達、幸せ×経営、幸せ×地域、幸せ×科学技術などの研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
俊
タペンス
Tomoko
みくじら
ひだまりさん