内容説明
カナダの名門フルフォード家の曾祖父の死に隠された真実。それは闘う男ベンジャミンの「魂の刻印」であったかもしれない。ひとりの男が、最も巨大で最も危険な相手と闘うために用いたさまざまな「情報」「駆け引き」「危険担保」「味方」。そして、その闇の権力、イルミナティとの長い闘いは、まさに今最終章に近づいているかもしれない。私たちの未来には、新しい光が射そうとしているのだ。
目次
闘いは、曾祖父の時代から始まった
子供の頃に出会った悪魔
答えを探す旅へ
たどり着いたのは、日本
悪魔の正体に気付いた9・11
悪魔教を信じるイルミナティとは?
イルミナティが、この世に生み出した数々の悪魔
悪魔からの誘い
悪魔と闘うことができるのは、中国
悪魔の悪あがき―闇に光が当たるとき
悪魔との戦いが終わる日―新しい世界のはじまり
そして、これからのベンジャミン・フルフォード
著者等紹介
フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン][Fulford,Benjamin]
1961年カナダ生まれ。外交官の家庭に育ち、80年代に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後再来日し、日経ウィークリー記者、米経済誌「フォーブス」アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーランスジャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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