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台湾は日本の植民地ではなかった

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  • サイズ B40判/ページ数 336p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784898315408
  • NDC分類 222.406
  • Cコード C0234

内容説明

日本は台湾から何ひとつ略奪していない。歪められた歴史を糺し、誇りと気概に満ちた日本人となれ。

目次

序章 歪められた歴史認識
第1章 日本の台湾経営は「侵略」ではなかった
第2章 台湾は日本の植民地ではなかった
第3章 近代台湾のインフラをつくった日本人
第4章 台湾の衛生環境を飛躍的に改善した医療と医師たち
第5章 飢餓の島を産業国家に変えた日本人
第6章 台湾人の教育に命を賭けた日本人
第7章 いまも台湾に残る日本精神

著者等紹介

黄文雄[コウブンユウ]
文明史家、評論家。1938年台湾生まれ。64年来日し、早稲田大学商学部を卒業、明治大学大学院修士課程を修了。『中国之没落』(台湾、1991年)が大反響を呼んで以来、旺盛な執筆・評論活動を展開しており、次々と問題作・話題作を世に問うている。巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ばばん

1
この人の作品は解りやすくて好きです

かま たくじ

0
明治時代の多くの日本人が、台湾のために命を掛け近代台湾の基礎を作った。戦後台湾にやって来た支那人が、自分達の悪政を棚に上げ、日本統治時代の歴史を捏造しただけである。その時代に偉大な功績を上げた日本人の銅像が壊された事は非常に残念だ。2012/04/30

ヨードー

0
1895年日清戦争で勝利し、割譲される台湾は、風土病がはびこり野蛮の僻地であつた。インフラ整備、教育の普及、医療の充実化、阿片の撤廃に力を注ぐ。太平洋戦争後、国民党支配下に。犬が去って、豚がき来た状態に。日本とは国交断絶している。2020/06/13

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