誰も書かなかった福島原発の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784898311806
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0034

目次

第1章 福島第一原発事故の366日
第2章 事故調査・検証委員会―中間報告書を読み解く
第3章 放射能・内部被曝のウソとデタラメ
第4章 報じられない被災者と原発立地住民の本音
第5章 原発復活への4つのカギ―原子力規制庁/ストレステスト/核燃料サイクル/トリウム原発
終章 御用学者と呼ばれて―あとがきにかえて

著者等紹介

澤田哲生[サワダテツオ]
1957年、兵庫県生まれ。京都大学理学部物理科学系卒業後、三菱総合研究所に入社。ドイツ・カールスルーエ研究所客員研究員をへて現在、東京工業大学原子炉工学研究所助教。専門は原子核工学。特に原子炉物理、原子力安全(高速増殖炉の炉心崩壊事故および軽水炉の過酷事故、核融合システム安全など)、核不拡散・核セキュリティの研究に従事。最近の関心は、社会システムとしての原子力、原子力の初等・中等教育にある。原子力立地地域の住民や都市の消費者の絆を紡ぐ『つーるdeアトム』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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