内容説明
元祖インターネットPC・アプティバ、ゲームビジネス、ゲームマシンのネット接続、そしてブロードバンド。常に時代の半歩先を歩き、実績を残してきた名物男が明かす「自分のために仕事をする方法」とは。
目次
第1章 IBMで学んだこと
第2章 PCとインターネットをつなぐこと
第3章 アスキーで得たこと
第4章 セガで考えたこと
第5章 アットホームジャパンに生かすこと
第6章 ブロードバンドでできること
インターネット・オフライン対談―MITメディアラボ客員教授中村伊知哉氏とともに
著者等紹介
広瀬禎彦[ヒロセサダヒコ]
1943年島根県生まれ。慶応義塾大学大学院工学研究科修士課程卒業。69年日本アイ・ビー・エム入社、プログラム開発センター配属。82年金融機関開発本部都市銀行担当営業所長。86年米IBM本社に出向、87年より同社にてPCのマーケティングに従事。帰国後は、89年日本アイ・ビー・エム広報・宣伝部長、91年西部営業統括本部長、94年PC事業本部事業推進部長、96年コンシューマ事業部長。同年アスキーに入社、専務取締役として主にゲームビジネスとその関連の出版に従事。98年セガ代表取締役副社長に就任、ゲーム機をインターネットにつなぐため各国の通信分野を模索。99年よりブロードバンド・インターネットを提供するアットホームジャパン代表取締役社長
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